上田薫, 静岡市立安東小学校 著
6冊目の研究図書である本書におさめた実践事例の中心は、カルテを通して、目の前の子どもを見つめる教師の姿勢、その子の全体的な把握・願い・手だてを座席表に書くことによって、さらにその子を深くとらえようとした教師の厳しさの中の温かさ、子どもが教材と出会うときの必要条件とは何かを実践事例を通して学んだことであり、さらに、授業の中で生まれる「全体のけしきの修正」「複線の活用」についてもふれています。
「BOOKデータベース」より
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