参謀の戦争 : なぜ太平洋戦争は起きたのか

土門周平 著

新プロジェクトや大事業をすすめるときに、日本人が留意しておくべきポイントとは何か?太平洋戦争前夜の様相ほど、これを考えるのに絶好の材料はない。東京裁判史観を排し、徹底して資料に基づいて、「太平洋戦争の縮図」といわれるノモンハン事件から、2年後の開戦決定のプロセスまでを克明にたどった本書は、日米開戦の「失敗の本質」を明らかにした、軍事史研究の一級品である。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 昭和十四年夏、第二次大戦勃発(ノモンハン事件-失敗をどう活かすか
  • 桐工作と陸軍軍備充実計画-二律背反をどうさばくか ほか)
  • 第2章 太平洋戦争の背景となった昭和十五年夏(陸軍の陰謀、米内内閣を倒す-天皇の急変は何を物語るか
  • 近衛、「時局処理要綱」で軍の画策にのる-「なんとかなる」が大怪我のもと ほか)
  • 第3章 昭和十六年春、戦争を断念する陸軍中央部(大政翼賛会の誕生と総力戦体制-世界観をかけた争い
  • 陸海軍の戦略論争-参謀肩章をかけての争い ほか)
  • 第4章 国際情勢に引きずられる昭和十六年夏(松岡外相と日ソ中立条約-一筋縄では行かぬ国際外交
  • 因果な一石、「日米了解案」-40年後の新史料発見 ほか)
  • 第5章 戦争目的の混迷(第三次近衛内閣の崩壊と東条内閣の出現-一度決めたことは、変えられないとみるか
  • 開戦決定へのプロセス-国家意志決定のカラクリ ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 参謀の戦争 : なぜ太平洋戦争は起きたのか
著作者等 土門 周平
書名ヨミ サンボウ ノ センソウ : ナゼ タイヘイヨウ センソウ ワ オキタノカ
シリーズ名 PHP文庫
出版元 PHP研究所
刊行年月 1999.11
ページ数 362p
大きさ 15cm
ISBN 4569573347
NCID BA4459437X
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全国書誌番号
20009986
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言語 日本語
出版国 日本
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