群衆の中の芸術家

阿部良雄 著

「われわれは群衆と芸術家たちの目を惹きつけるものすべてについて語るであろう」。19世紀中葉、フランスの美術革新期において、一部の階級の独占物であった絵画を広く公衆にもたらし、その蒙を啓くことを批評家の任務としたシャルル・ボードレール。モデルニテの成立期における芸術の状況を社会的・歴史的に位置付け、決断し、創造していく芸術家・批評家でもあった詩人の言説を熟読し、再検討するとともに、ドラクロワ、クールベ、マネら同時代の画家との交渉を通して論じる。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 群衆の中の批評家-シャルル・ボードレール
  • 2 ダンディ、それとも芸術家?-ウージェーヌ・ドラクロワ
  • 3 ナルシスと民衆-ギュスターヴ・クールベ
  • 4 "現在"の発見-エドゥアール・マネ
  • 5 風景の中の芸術家-シャルル・ボードレール

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 群衆の中の芸術家
著作者等 阿部 良雄
書名ヨミ グンシュウ ノ ナカ ノ ゲイジュツカ
書名別名 Gunshu no naka no geijutsuka
シリーズ名 ちくま学芸文庫
出版元 筑摩書房
刊行年月 1999.10
ページ数 349p
大きさ 15cm
ISBN 4480085181
NCID BA43903082
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全国書誌番号
20009991
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言語 日本語
出版国 日本
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