哲学の原風景 : 古代ギリシアの知恵とことば

荻野弘之 著

「私自身を知りたい」紀元前五世紀のヘラクレイトスの言葉は極めて今日的である。タレス、ピタゴラス、パルメニデス、プロタゴラス…、ソクラテス以前の思想家たちは様々に「世界」や「人間」を探究していたが、そこには今日へと繋がる共通の思考態度=論理の誕生があった。彼らの残した言葉を読むことにより「哲学の始まり」の時期に立会い、「哲学とは何か」をその原風景から問いなおす書。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 序章 哲学の始まりとしての古代ギリシア
  • 第1章 「万物の原理」を求めて-タレスとミレトス派
  • 第2章 「宇宙の調和」と数の神秘-ピタゴラス派
  • 第3章 オリンポスの神々を越えて-神話の論理と倫理
  • 第4章 「万物は流転する」-ヘラクレイトスの謎の箴言
  • 第5章 存在と論理-パルメニデスとエレア派の道
  • 第6章 自然像の再構築をめざして-多元論と原子論
  • 第7章 人間への眼差し-ソフィストと相対主義
  • 終章 「ソクラテス以前の思想家」とギリシア哲学の「合理性」
  • 補論-古代ギリシア哲学を学ぶために

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 哲学の原風景 : 古代ギリシアの知恵とことば
著作者等 荻野 弘之
書名ヨミ テツガク ノ ゲンフウケイ : コダイ ギリシア ノ チエ ト コトバ
シリーズ名 NHKライブラリー
出版元 日本放送出版協会
刊行年月 1999.11
ページ数 202p
大きさ 16cm
ISBN 4140841060
NCID BA44519228
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全国書誌番号
20014192
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言語 日本語
出版国 日本
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