安田敏朗 著
植民地官僚から京城帝大教授となった小倉進平。近代朝鮮語学の基礎をつくったとされる彼の方言研究はいかなる意味を持ったのか。植民地支配下における「民族語」構築に日本人学者が担った役割を問い直し、国家統治体制のありようと言語・言語研究との関係を探る。
「BOOKデータベース」より
[目次]
情報を取得できませんでした。
件が連想されています
ページトップへ