八木重吉 : 詩と生涯と信仰

関茂 著

[目次]

  • 目次
  • はじめに / 1
  • I 八木重吉の生涯 / 7
  • 荒野の家庭 / 9
  • さびしい父 / 14
  • 生いたち / 19
  • 青春 / 24
  • 出会い / 29
  • 結婚 / 34
  • 幸福と影 / 39
  • 桃子 / 45
  • キリスト / 52
  • 捨て身のねがい / 57
  • 発病 / 64
  • 昇天 / 70
  • II 八木重吉その後 / 77
  • 残された妻子 / 79
  • 最初の追悼記事 / 84
  • 『貧しき信徒』 / 89
  • 聖家族 / 94
  • 不幸な時代 / 100
  • 山雅房版『八木重吉詩集』 / 105
  • 出会い-吉野秀雄 / 109
  • 廃墟のなかの詩 / 114
  • 井上良雄の眼 / 119
  • 無名時代の終り / 125
  • 墓前の二人 / 130
  • 『定本八木重吉詩集』の完成 / 135
  • III 八木重吉の信仰 / 141
  • 「私はいま神を見た」 / 143
  • 現臨感と遍在感 / 148
  • ひとりの相手に惚れぬく / 157
  • 白熱の感想文「聖書」 / 164
  • 一念称名 / 170
  • 矛盾と相剋 / 180
  • 苦しければ苦しいままで / 190
  • 光と闇のかなた / 199
  • あとがき / 217

「国立国会図書館デジタルコレクション」より

この本の情報

書名 八木重吉 : 詩と生涯と信仰
著作者等 関 茂
書名ヨミ ヤギ ジュウキチ : シ ト ショウガイ ト シンコウ
書名別名 Yagi jukichi
シリーズ名 新教新書
出版元 新教出版社
刊行年月 1965
版表示 復刊
ページ数 220p 図版
大きさ 18cm
ISBN 4400641120
NCID BA30513824
BN09627337
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
65007849
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
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