阿部猛 著
軍部や政治家の戦争責任を追及するとき、歴史家みずからの軌跡も総括しなければ迫力を欠く。戦争期の歴史学界の実態を解きほぐし、時局に便乗する者、抗する者など、様々の群像を通して、歴史学の社会的責任を考える。
「BOOKデータベース」より
[目次]
情報を取得できませんでした。
件が連想されています
ページトップへ