アーノルド・A.ラザラス 著 ; 高石昇 監訳 ; 東斉彰, 大塚美和子, 川島恵美 訳
マルチモード法は(可能なかぎり経験的に実証された方法を用いる)行動療法のもつすぐれた特長を、(有効とされている技法が効かないか、他に確立された治療法のない時にのみ他の学派の技法を注意深く利用する)統合的な動きと結びつけようとするものです。著者の方針の主な特徴は、詳細な評価のために、7つのおもなモード-行動、感情、感覚、イメージ、認知、対人関係と、薬物および身体的事項-について調べ、詳細なアセスメントを行なうということです。
「BOOKデータベース」より
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