抒情の方法 : 朔太郎・静雄・中也 : 評論集

長野隆 著

抒情の核たる「うた」の不在-近代のアポリアをいかに超えるか。日本近代詩に稀有な達成をみた萩原朔太郎・伊東静雄・中原中也の本質を、比類なき鋭利な解析力をもって「方法」のレベルまで剔出し、詩の現在に新たな回路を呈示する原理的模索、ついに結実なる。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 「旅上」の人・萩原朔太郎-方法としての境界
  • 萩原朔太郎の短歌-「うた」の行方
  • 萩原朔太郎と宮沢賢治-モナドロジーと身体/脱身体
  • 高村光太郎と萩原朔太郎-方位としての生命/自然
  • 伊東静雄の方法
  • 初期伊東静雄の詩学-拾遺詩篇から
  • 危険な抒情-『春のいそぎ』へ
  • 「うた」論の行方
  • 「うた」をめぐる中原中也論史
  • 詩における「かたり」-中原中也へ太宰治から
  • 「うた」と「かたり」の思想-続「詩における「かたり」」/太宰治と中原中也

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 抒情の方法 : 朔太郎・静雄・中也 : 評論集
著作者等 長野 隆
書名ヨミ ジョジョウ ノ ホウホウ : サクタロウ シズオ チュウヤ : ヒョウロンシュウ
書名別名 Jojo no hoho
出版元 思潮社
刊行年月 1999.8
ページ数 238p
大きさ 20cm
ISBN 4783715866
NCID BA42712850
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全国書誌番号
99122380
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言語 日本語
出版国 日本
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