ジェイムズ・ヒルマン 著 ; 實川幹朗 訳
夜ごとに私たちを訪れる夢。そのおもかげ(イメージ)はいったい何を語ろうとしているのか。ヒルマンは夢の橋懸かりをつたい、昼光の届かぬ死の国、魂のふるさとへと降りてゆく。微かな魂の声に耳を傾け、神話に照らして魂のために言葉を返す元型的心理学。その鮮かな夢解きを、やまと言葉に移した画期的訳業。
「BOOKデータベース」より
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