明治国家と近代美術 : 美の政治学

佐藤道信 著

「日本美術」は明治国家によって創られた。維新後、近代世界システムに積極的に参入していった明治日本は、西欧の国家と美術の関係を参照しながら、「日本国家としての美術」の構築を目指したのである。近代日本の美術行政・制度や美術と美術史をめぐる言説、さらに画家・美術団体などを論じ、近代に構築された美術の意味と認識の構造を問う。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 序章 美術史学の現在
  • 明治美術と美術行政
  • 「美術」と階層-近世の階層制と「美術」の形成
  • 美術と経済-殖産興業とジャポニスム
  • 美術史学の成立と展開
  • 「画」と漢字
  • 雅号と理想の世界観
  • 「写実」「写真」「写生」
  • 「歴史」と「人間」
  • 狩野派の終焉
  • 狩野芳崖の歴史評価の形成
  • 河鍋暁斎の歴史評価の形成

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 明治国家と近代美術 : 美の政治学
著作者等 佐藤 道信
書名ヨミ メイジ コッカ ト キンダイ ビジュツ : ビ ノ セイジガク
書名別名 Meiji kokka to kindai bijutsu
出版元 吉川弘文館
刊行年月 1999.4
ページ数 334, 9p
大きさ 22cm
ISBN 4642036857
NCID BA40689146
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全国書誌番号
99103862
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
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