ディアスポラの思考

上野俊哉 著

文化研究におけるディアスポラ概念を精確にうけとめた上で、この概念をより広い文脈のなかに位置づける。生きた現実とディアスポラの理論や思想をたえずつきあわせながら、この概念を経験的な次元からさらに別の次元へと解き放つ。移動を続ける批評家の果敢な試み。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 序章 「今ここ」のディアスポラ
  • 第1章 二つの旅する批評-サイードとギルロイ
  • 第2章 ラグタイム-ディアスポラと「路地」
  • 第3章 翻訳者、脱党者、漂流者-ディアスポラのなかの中井正一
  • 第4章 戯曲版「ブラック・ジャコバン」をめぐって
  • 第5章 文化研究におけるバフチンの友人たち
  • 第6章 ディアスポラとノマド-「保証なき主体」の境位をめぐって
  • 終章 離散する近代

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 ディアスポラの思考
著作者等 上野 俊哉
書名ヨミ ディアスポラ ノ シコウ
書名別名 Thinking Diaspora
出版元 筑摩書房
刊行年月 1999.4
ページ数 253p
大きさ 20cm
ISBN 4480867058
NCID BA41287625
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全国書誌番号
99090348
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言語 日本語
出版国 日本
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