人は放射線になぜ弱いか

近藤宗平 著

放射線の健康影響資料と動物実験を厳密に調査し、少しの被ばくなら危険ではない多数の証拠を記述。最近の生命科学でわかりはじめた「人体防御機能のすばらしさの秘密」の一部を紹介。「放射線は少しなら心配無用」といえる科学の時代がきたことを本書は告げる。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 序章 わが青春と原子放射線
  • 1章 放射線に対する不安
  • 2章 放射線の人体への影響
  • 3章 人体は放射線に弱くて強い
  • 4章 低線量の危険と発がん機構
  • 5章 生物の進化と環境への適応
  • 6章 原発事故放射能にびくともしない人体

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 人は放射線になぜ弱いか
著作者等 近藤 宗平
書名ヨミ ヒト ワ ホウシャセン ニ ナゼ ヨワイカ : スコシ ノ ホウシャセン ワ シンパイ ムヨウ
書名別名 少しの放射線は心配無用
シリーズ名 ブルーバックス
出版元 講談社
刊行年月 1998.12
版表示 第3版
ページ数 268p
大きさ 18cm
ISBN 4062572389
NCID BA39131361
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全国書誌番号
99041441
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言語 日本語
出版国 日本
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