江戸から東京へ  第2巻

矢田挿雲 著

金竜山浅草寺、仲見世、蔵前の札差し、町奴、歌仙茶屋、水茶屋の女など、浅草に残る江戸町人の日常のあとをたどり、更に山谷堀、道哲寺、花魁道中を初めとし、吉原遊廓の変遷を物語って、江戸の華やかな生活を生きいきと描く歴史散歩。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 浅草区(台東区) 上(浅草海苔の由緒
  • 浅草寺の盛観
  • 浅草公園の今昔
  • 観音様の奇術
  • 仲見世の変遷
  • 夜嵐おきぬ
  • 名人伊豆長
  • 粂平内様
  • 雷門が焼けるまで
  • 町奴の巨擘 ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 江戸から東京へ
著作者等 矢田 插雲
書名ヨミ エド カラ トウキョウ エ
シリーズ名 中公文庫
巻冊次 第2巻
出版元 中央公論社
刊行年月 1998.10
版表示 新版.
ページ数 366p
大きさ 16cm
ISBN 4122032695
NCID BA37689545
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
99038712
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
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