鎌倉新仏教の成立 : 入門儀礼と祖師神話

松尾剛次 著

鎌倉新仏教はどのような特徴を有し、その成立の意味はいかなるものであったのかを、得度・授戒という入門儀礼と祖師絵伝(神話)を主な素材として明らかにする。そして、それ以前の宗教が共同体宗教であったのに対し、鎌倉新仏教は「個人」の救済をめざす個人宗教だったことを提示する。旧版刊行後の研究成果を盛り込み、全面的に増補改稿した。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1 官僧僧団の得度制(国家的度縁制
  • 年分度者制
  • 官僧僧団の得度儀式 ほか)
  • 第2 官僧僧団の授戒制(東大寺戒壇での授戒制
  • 延暦寺戒壇での授戒制
  • 国家的授戒制の機能(南都・北嶺戒壇体制) ほか)
  • 第3 遁世僧僧団の入門儀礼システム(新義律僧僧団の入門儀礼システム
  • 法然門下の入門儀礼システム
  • 五山禅僧の入門儀礼システム ほか)
  • 第4 祖師神話と遁世僧僧団の救済活動(祖師絵伝の成立と「個人」救済
  • 遁世僧僧団による非人救済・女人救済
  • 個人宗教と共同体宗教)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 鎌倉新仏教の成立 : 入門儀礼と祖師神話
著作者等 松尾 剛次
書名ヨミ カマクラ シンブッキョウ ノ セイリツ : ニュウモン ギレイ ト ソシ シンワ
書名別名 Kamakura shinbukkyo no seiritsu
シリーズ名 中世史研究選書
出版元 吉川弘文館
刊行年月 1998.10
版表示 新版.
ページ数 345, 7p
大きさ 20cm
ISBN 464202672X
NCID BA37765836
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全国書誌番号
99030356
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
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