免疫力 : 病気をはねのける体になる

野本亀久雄 編

究極の医療「生体防御力」で今を生き残るために!「比重論」「場の理論」を提唱した免疫学の権威で、日本移植学会理事長でもある著者が究極の医療「生体防御力」について語る。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 病気になる人、ならない人の違い(社会も取り入れたい「生体防御」という考え方
  • ハシカに二度かかる大人が増えたのはなぜか
  • 「病気は医者が治すもの」と思ってはいけない ほか)
  • 第2章 健康食品で生体防御を高める(出産直後の母乳に含まれている生体防御力
  • ガンで死ぬのではなく、日和見感染死なのだ
  • リウマチ症状の改善やアレルギー疾患の軽減 ほか)
  • 第3章 免疫力がつく生活の知恵(外界からは適度の強さ、断続的な刺激がいい
  • なんでも"抗菌"のブームは生体防御力を弱める
  • 連続性のある慢性型ストレスはダメージが大きい ほか)
  • 第4章 成熟社会をどう生きるか(免疫系が働く前に外敵を撃退するのが理想
  • 医療にまつわる行為が経済活動の中心になる
  • 風邪をひいたいまの日本に生体防御力はあるか ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 免疫力 : 病気をはねのける体になる
著作者等 野本 亀久雄
書名ヨミ メンエキリョク : ビョウキ オ ハネノケル カラダ ニ ナル
出版元 ダイヤモンド社
刊行年月 1998.11
ページ数 205p
大きさ 20cm
ISBN 4478860262
NCID BA39089775
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全国書誌番号
99045392
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言語 日本語
出版国 日本
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