顔の現象学 : 見られることの権利

鷲田清一 著

われわれがある人を思い浮かべるときには、その人の名前とともに、その人の顔、その人の後ろ姿や歩きっぷり、言葉遣いなどをも想起する。これらのほとんどを取り外してもその人に思いを馳せることはできるが、ただ顔を外しては、その人について思いをめぐらすことはできない。他人との共同的な時間現象として出現する曖昧微妙な「顔」を、現象学の視線によってとらえる。鷲田現象学の豊潤な収穫。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 「顔」
  • 2 権の規則
  • 3 ほんとうの顔?
  • 4 顔の所有
  • 5 顔の外科手術
  • 6 震える鏡
  • 7 転写される皮膚
  • 8 魂のパスゲーム
  • 9 負の仮面
  • 10 不在と撤退
  • 11 不可能な顔
  • 12 見られることの権利

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 顔の現象学 : 見られることの権利
著作者等 鷲田 清一
書名ヨミ カオ ノ ゲンショウガク : ミラレル コト ノ ケンリ
書名別名 Kao no genshogaku
シリーズ名 講談社学術文庫
出版元 講談社
刊行年月 1998.11
ページ数 235p
大きさ 15cm
ISBN 4061593536
NCID BA38408663
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
99045321
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想