島津康男 著
環境アセスメントを巡る状況は厳しい。制度として日本に導入されて四半世紀たった一九九七年、ようやくにして環境影響評価法が正式にスタートした。しかしながら、2年後に始まる新たな手続きを見据え、今こそ市民が、計画段階から主体的に係わり、自然環境にあたえる影響を調査・予測・評価しなければならない。豊富な具体例と最新データを駆使しながら、そのための方途を模索する本書は、環境アセスメントの第一人者による新たな環境観察バイブルであり、市民必携の書。
「BOOKデータベース」より
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