中世説話文学論

西尾光一 著

[目次]

  • 第一篇 説話的発想の文学 / 7
  • 第一章 近代文学・近世文学の場合 / 8
  • 第二章 中世説話文学の概念規定 / 22
  • 第三章 古代文学の場合 / 39
  • 第二篇 中世説話文学の成立と意義 / 49
  • 第一章 『今昔物語集』における説話的発想 / 50
  • 第二章 四つの説話群 / 69
  • 第三章 地盤的文学 / 90
  • 第三篇 中世説話文学における伝承と創造 / 101
  • 第一章 中世説話集における伝承的発想 / 102
  • 第二章 伝承と創造 / 110
  • 第四篇 中世説話文学の形態と方法 (一) / 127
  • 第一章 口がたりの世界の中から / 128
  • 第二章 説法・唱導の打聞きとその資料集 / 132
  • 第三章 世間話の文字定着と「説話物語」 / 138
  • 第四章 故事の記録と説話の類纂 / 154
  • 第五章 批評・教訓と「説話評論」 / 164
  • 第六章 中世説話文学の形態と方法 / 183
  • 第五篇 中世説話文学の形態と方法 (二) / 187
  • 第一章 『今昔物語集』本朝仏法部における文学のあり方 / 188
  • 第二章 『今昔物語集』における盗賊の物語 / 233
  • 第三章 『宇治拾遺物語』の特質 / 255
  • 第四章 『撰集抄』の評論的性格 / 282
  • あとがき / 300

「国立国会図書館デジタルコレクション」より

この本の情報

書名 中世説話文学論
著作者等 西尾 光一
書名ヨミ チュウセイ セツワ ブンガクロン
シリーズ名 塙選書 ; 28
出版元 塙書房
刊行年月 1963
ページ数 301p
大きさ 19cm
NCID BN00666329
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
63003164
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言語 日本語
出版国 日本
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