現代保険学

近見正彦 ほか著

子会社方式による生損保相互参入、ブローカー制度の新設、ソルベンシー・マージン基準の導入、算定会料率使用義務の廃止等金融自由化の中で、保険事業は大きな転換点を迎えている。保険の基礎的理解とわが国保険制度の将来を見る眼を提供する。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 総説(保険制度
  • 保険制度の構造と特質 ほか)
  • 第2章 リスクと保険(リスクの諸概念
  • リスクの種類とその影響 ほか)
  • 第3章 保険市場(はじめに-保険市場の分析方法
  • 主体均衡と市場均衡 ほか)
  • 第4章 保険業とその規制(保険業に対する規制の根拠
  • 保険業に対する規制の沿革 ほか)
  • 第5章 福祉社会における保険(生活保障システムの変遷
  • 社会保険の特質とその機能 ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 現代保険学
著作者等 下和田 功
前川 寛
古瀬 政敏
近見 正彦
高尾 厚
書名ヨミ ゲンダイ ホケンガク
シリーズ名 有斐閣アルマ : Specialized
出版元 有斐閣
刊行年月 1998.6
ページ数 314p
大きさ 19cm
ISBN 4641120552
NCID BA36224218
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全国書誌番号
99016085
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
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