ボワロ&ナルスジャック 著 ; 大久保和郎 訳
パリ郊外の原子力関連施設で起きた殺人事件。技師長が射殺され、金庫から重さ20キロほどもある核燃料チューブが消えた!そのチューブは、パリ市民を核爆発、放射能汚染の恐怖にさらす危険物だ。スパイ事件か?司法警察の捜査が開始されたが、犯行現場は完全な密室状況だったと判明。さらに続く不可能状況での事件。仏ミステリ界を代表する共作作家による、傑作本格ミステリ。
「BOOKデータベース」より
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