レ・ミゼラブル  第7

ユーゴー 作 ; 豊島与志雄 訳

[目次]

  • 目次
  • 第五部 ジャン・ヴァルジャン(承前)
  • 第二編 怪物の腸
  • 一 海のために瘦する土地 / 9
  • 二 下水道の昔の歴史 / 14
  • 三 ブリュヌゾー / 18
  • 四 世に知られざる事がら / 22
  • 五 現在の進歩 / 26
  • 六 将来の進歩 / 28
  • 第三編 泥土にして霊
  • 一 下水道とその意外なるもらい物 / 34
  • 二 説明 / 42
  • 三 尾行されたる男 / 45
  • 四 彼もまた十字架を負う / 51
  • 五 砂にも巧みなる不誠実あり / 56
  • 六 崩壊孔 / 61
  • 七 上陸の間ぎわに座礁することあり / 64
  • 八 裂き取られたる上衣の一片 / 67
  • 九 死人と思わるるマリユス / 75
  • 十 生命を惜しまぬ息子の帰宅 / 81
  • 十一 絶対者の動揺 / 84
  • 十二 祖父 / 87
  • 第四編 ジャヴェルの変調
  • 第五編 孫と祖父
  • 一 亜鉛の張られたる樹木再び現わる / 113
  • 二 マリユス国内戦よりいでて家庭戦の準備をなす / 118
  • 三 マリユス攻勢を取る / 125
  • 四 フォーシュルヴァン氏の小わきの包み / 129
  • 五 金は公証人よりもむしろ森に託すべし / 137
  • 六 コゼットを幸福ならしむるふたりの老人 / 139
  • 七 幸福のさなかに浮かびくる幻 / 150
  • 八 行方不明のふたりの男 / 153
  • 第六編 不眠の夜
  • 一 一八三三年二月十六日 / 160
  • 二 なお腕をつれるジャン・ヴァルジャン / 174
  • 三 側より離さざる物 / 187
  • 四 きわみなき苦悶 / 190
  • 第七編 苦杯の最後の一口
  • 一 地獄の第七界と天国の第八圏 / 198
  • 二 語られし秘密の中の影 / 225
  • 第八編 消えゆく光
  • 一 下の室 / 237
  • 二 更に数歩の退却 / 245
  • 三 プリューメ街の庭の思い出 / 249
  • 四 牽引力と消滅 / 256
  • 第九編 極度の闇、極度の曙
  • 一 不幸者をあわれみ幸福者を恕すべし / 259
  • 二 油尽きたるランプの最後のひらめき / 262
  • 三 今は一本のペンも重し / 265
  • 四 物を白くするのみなる墨壼 / 269
  • 五 背後に昼を有する夜 / 297
  • 六 草は隠し雨は消し去る / 312

「国立国会図書館デジタルコレクション」より

この本の情報

書名 レ・ミゼラブル
著作者等 Hugo, Victor
豊島 与志雄
ユーゴー
書名ヨミ レ ミゼラブル
シリーズ名 岩波文庫
巻冊次 第7
出版元 岩波書店
刊行年月 1964
版表示 改版
ページ数 314p
大きさ 15cm
全国書誌番号
64009336
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言語 日本語
出版国 日本
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