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チューレの最後の王
ジャン・マローリー 著 ; 柾木恭介 訳
[目次]
- 目次
- 序章 タマンラッセ-チューレ / 15
- 第一部 チューレの王たち / 21
- (1) グリーンランドは《緑》の国 / 23
- (2) 極地の人びと / 31
- (3) シオラパルウク-越冬小屋の建設 / 38
- (4) 狐をめぐって / 43
- ビシグナルフィック・おとぎの宝庫
- 社会的変化の影響
- ラ・フォンテーヌは北極まで正確に観察していた
- 最初の狐猟
- (5) プウアルウナ
- (6) 海象(セイウチ)狩り
- 死んだ神々 / 55
- セイウチ狩り / 61
- あるエスキモーの夢
- (7) 冬-極地の夜の四カ月 / 70
- 訪問
- 凍る海
- 北極ヒステリー
- 太陽は消えた
- 雪小屋とその内部について
- 最初の人間はどうして生れたか?
- エスキモーはどこからきたか? 実際の資料
- 夜の祭り
- アルナック
- マシヤングウアック溺死す
- ケルカ、夜の世界
- (8) 太陽がまた現われる / 99
- サヴィグシヴィックへの二月の遠征
- ウソウキタットの冒険・役立たずのチンポ
- ウタックとの邂逅・北極におけるペアリーの仲間
- 夜と雪嵐
- 太陽と月の伝説
- 黒人エスキモー
- 第二部 イングルフィールド地方とワシントン地方への一五〇〇キロの探険 / 111
- (1) 探険の資材と準備 / 113
- (2) チューレ地区最北端エタに向って / 122
- (3) 嵐 / 134
- (4) クラドルウナリックでの孤独の体験 / 147
- (5) 大虐殺湾に向って / 162
- アノレトックの伝説
- 日曜日の象徴・エスキモーはキリスト教徒か?
- 早春の湾
- きびしい国
- (6) 第二回チューレ探険隊の悲劇 / 193
- (7) 探険隊員の生活についてのノート《ヌアンニ》 / 201
- (8) 北極点まで一〇〇〇キロ / 206
- (9) 犬ゾリでグリーンランドからカナダヘ サビーヌ岬の飢えた人びと / 214
- (10) 基地シオラパルウクへの帰還 / 228
- (11) エスキモー心理学入門 / 235
- (12) チューレへの強行軍 / 248
- 第三部 チューレ-青椋鳥 / 251
- (1) 一千億フランの基地 / 253
- (2) 七月九日の上陸・イヌウクに判決くだる / 266
- 結論 / 270
- 付録 利用した技術と資材 / 275
「国立国会図書館デジタルコレクション」より
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書名 |
チューレの最後の王 |
著作者等 |
Malaurie, Jean
柾木 恭介
ジャン・マローリー
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書名ヨミ |
チューレ ノ サイゴ ノ オウ |
シリーズ名 |
世界の人間記録
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出版元 |
大日本雄弁会講談社 |
刊行年月 |
1958 |
ページ数 |
285p 図版 |
大きさ |
19cm |
NCID |
BA43055380
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全国書誌番号
|
58003215
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言語 |
日本語 |
出版国 |
日本 |
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