F.A.コットン, G.ウィルキンソン, P.L.ガウス 共著 ; 中原勝儼 訳
本書は、1991年の第2版刊行後の各元素の重要な新知見、さらには原子軌道および性質の改良した取扱い、イオン性の構造の描写に対する新しいアプローチ、主族元素の構造と反応性についての拡張し統一した取扱い、ボランおよびカルボランに対するウエイド則、フラーレンやボランのような新しい物質の化学などが加えられている。また無機固体状態について新しい章をもうけ、付録には対称要素、対称操作、点群の解説が加えられている。学習に役立つ章末問題も改訂されている。
「BOOKデータベース」より
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