形象と時間

谷川渥 [著]

感性や美の世界における「時間」の役割とは何か?本書は、いわゆる空間芸術たる造形芸術を議論の中心的トポスとした。第一部は、形象を支える物質性に及ぼされる時間の作用として、負の時間、骨董、廃墟等をとりあげ、第二部は、形象があらわす時間の諸相として、記号の時間、馬のエクリチュール等について考察する。形象の「崩壊」と「変容」を中心に、美的時間についての新たな視点を探る好著。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 序論 表象としての時間
  • 1 負の時間
  • 2 骨董
  • 3 崩壊像
  • 4 廃墟
  • 5 崩壊の詩学-ポオ試論
  • 6 砂の城-「遊び」論の余白に
  • 7 記号の時間
  • 8 像の差異-影像・写真・絵画
  • 9 馬のエクリチュール
  • 10 瞬間の変容
  • 11 物語的時間の危機
  • 結び 時間都市

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 形象と時間
著作者等 谷川 渥
書名ヨミ ケイショウ ト ジカン : ビテキ ジカンロン ジョセツ
書名別名 美的時間論序説

Keisho to jikan
シリーズ名 講談社学術文庫
出版元 講談社
刊行年月 1998.2
ページ数 303p
大きさ 15cm
ISBN 4061593188
NCID BA34607180
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
98077457
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言語 日本語
出版国 日本
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