デカルトの道から逸れて : フランス語教師の回想

朝比奈誼 著

真っ直な道が見失われた今日、森の中をさ迷う旅人のように、語学教師は、異文化理解に立ち塞がる「言葉の壁」に向って、問い、答え、考えた。少年期の思い出、パリ滞在記を織りまぜた、自伝的フランス語体験録。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • A フランスだより(いわゆる「言葉の壁」をめぐって
  • 電話、恨みつらみ
  • 「エトランゼ」の死
  • ある展覧会評によせて
  • アルキの子供たち ほか)
  • B 教育の現場から(「最後の授業」の読み方
  • 女ばかりの夏
  • フランスは汚らしい
  • ズル休みの効用
  • 耳寄りな話 ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 デカルトの道から逸れて : フランス語教師の回想
著作者等 朝比奈 誼
書名ヨミ デカルト ノ ミチ カラ ソレテ : フランスゴ キョウシ ノ カイソウ
出版元 小沢書店
刊行年月 1998.3
ページ数 269p
大きさ 20cm
ISBN 4755103665
NCID BA35432220
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全国書誌番号
98087748
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言語 日本語
出版国 日本
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