荷風とル・コルビュジエのパリ

東秀紀 著

1908年3月、パリのカルチェ・ラタンに旅装を解いた二人の若者がいた。後の作家永井荷風と建築家ル・コルビュジエである。彼らが見たパリ-それは、20世紀の都市生活、芸術、思想の原点に他ならなかった。だが、以後二人は全く正反対の理想都市を追い求める。裏町に魅かれ、遊歩者の視点を説く荷風。他方超高層ビル建ち並ぶ都市への再開発を推し進めようとするコルビュジエ。二人の芸術は、そうした都市観の下で、発展していった。本書は、都市を機能や施設だけではなく、人間の生と死の場所を捉え、二人の生涯を主軸に、これからの都市像について考える。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 ふらんす物語
  • 第2章 春の祭典
  • 第3章 都市の憂愁
  • 第4章 夜の果てへの旅
  • 第5章 海辺の墓地

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 荷風とル・コルビュジエのパリ
著作者等 東 秀紀
書名ヨミ カフウ ト ル コルビュジエ ノ パリ
書名別名 Kafu to ru korubyujie no pari
シリーズ名 新潮選書
出版元 新潮社
刊行年月 1998.2
ページ数 261p
大きさ 20cm
ISBN 4106005336
NCID BA34753976
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全国書誌番号
98080142
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言語 日本語
出版国 日本
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