統合広告論

水野由多加 著

広告が作動する、とはどのような仕組みなのか。情報論とブランド論に立脚した21世紀広告の決定的定礎、「事例、社会問題、公共性」についての待望の改訂。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 広告の構造(広告とは何か
  • IMCの一側面
  • 広告が非物理的であるという認識
  • 広告の構造についての議論の精緻化
  • IMCマネジメントへのインプリケーション
  • 示唆の確認)
  • 第2章 広告効果(IMC効果論に向けて
  • 購買時点におけるニーズ-生起する購買「モード」という一視点から見る広告効果
  • レファレンスのダイナミズム
  • インテグレーションモデル
  • 「反応」が拓く新しい広告効果の側面
  • 広告とブランド)
  • 第3章 広告の計画(広告計画の混乱とアドバタイジング・ブリーフ
  • マーケティング計画とIMC計画
  • 広告予算の理論と論理)
  • 第4章 広告表現(広告表現への諸学からの接近
  • 広告表現とインテグレーションモデル)
  • 第5章 広告の社会性(広告はどのような社会問題と認識されているのか-3つのビッグ・テキスト・データベースの三角測量から
  • 広告の公共性-共視・共感・共同性というマス広告環境維持責任の観点から)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 統合広告論
著作者等 水野 由多加
書名ヨミ トウゴウ コウコクロン : ジッセン チツジョ エノ アプローチ
書名別名 実践秩序へのアプローチ
出版元 ミネルヴァ書房
刊行年月 2014.4
版表示 改訂版
ページ数 336p
大きさ 21cm
ISBN 978-4-623-06972-9
NCID BB15191876
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全国書誌番号
22390161
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
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