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平和の人類学
小田博志, 関雄二 編
[目次]
- 平和の人類学 序論
- 第1部 平和をつくる(南部スーダンにおける草の根平和構築の限界と可能性
- 東ティモールにおける非暴力の思想"ナヘビティ"
- 歴史の他者と出会い直す-ナチズム後の「和解」のネットワーク形成)
- 第2部 平和を伝える(中米グアテマラにおける内戦の記憶と和解
- 平和博物館の"再発見"に向けて-現代日本という場(フィールド)で考える/試みる)
- 第3部 平和を問い直す(平和の現場の歩き方-アジアで考える戦争と植民地
- 「平和の脱・国際政治学」-北朝鮮問題と向きあう韓国、日本のNGO・市民運動
- 避難が生み出す平和-原発事故からの母子避難者が形成する新たなつながり)
「BOOKデータベース」より
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