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「政治哲学」のために
飯島昇藏, 中金聡, 太田義器 編
[目次]
- 第1部 エロス-政治的と哲学的(エロスと知恵-プラトン『饗宴』篇におけるアゴーンのモチーフ
- レオ・シュトラウスとアルキビアデス問題-哲学と政治の対話を再開する)
- 第2部 マキァヴェッリと近代政治哲学(マキァヴェッリと近代政治哲学-レオ・シュトラウスのマキァヴェッリ解釈を手がかりに
- 『哲学者マキァヴェッリについて』という邦訳書のタイトルの選択について
- 知恵と節度-レオ・シュトラウス『哲学者マキァヴェッリについて』読解の諸前提に関する試論
- プーフェンドルフの自然法について
- スピノザにおける神政国家と民主政の関係-法の可能性と民主政の不可能性)
- 第3部 レオ・シュトラウスとポストモダン(法権利の哲学と神学-政治問題
- レオ・シュトラウスにおける「神の問題」-『哲学と法』を中心にして
- レオ・シュトラウスにとっての「クルト・リーツラー」という問題-哲学と人間的なもの
- ソクラテスとソフィストの区別について-ドゥルーズの『ソピステス』解釈を通して)
「BOOKデータベース」より
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