本多静六 著
本多静六は日本最初の林学博士である。明治から昭和にかけて、日比谷公園や明治神宮の森をはじめ、全国各地の水源林や防風林の整備、都市公園の設計改良など多大な業績を残し、一介の大学教授でありながら、「四分の一貯金法」により、巨万の富を築いた。本書は宇宙論から始まり、幸福論、仕事論、努力の大切さを述べた書であり、三七〇冊を超える著作の中でも、本多思想の全体像をつかむ上で最適の一冊と言える。
「BOOKデータベース」より
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