本多静六の努力論 : 人はなぜ働くのか

本多静六 著

本多静六は日本最初の林学博士である。明治から昭和にかけて、日比谷公園や明治神宮の森をはじめ、全国各地の水源林や防風林の整備、都市公園の設計改良など多大な業績を残し、一介の大学教授でありながら、「四分の一貯金法」により、巨万の富を築いた。本書は宇宙論から始まり、幸福論、仕事論、努力の大切さを述べた書であり、三七〇冊を超える著作の中でも、本多思想の全体像をつかむ上で最適の一冊と言える。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 人間は働くことで宇宙の創造進化に寄与する(努力して働くことは人間の本能
  • 我々の生命は永遠不滅であり、宇宙の大生命の一部である ほか)
  • 第2章 幸福の本質は努力と進歩にある-幸福の六要素(心身が健康であること
  • 自分の欲望が満たされること ほか)
  • 第3章 処世の秘訣-人生を幸福にする基本中の基本(職業を道楽にする
  • 生活を単純化する ほか)
  • 第4章 学生・青年に贈る成功の法則(本多式職業の選び方
  • 良友を得る ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 本多静六の努力論 : 人はなぜ働くのか
著作者等 本多 静六
書名ヨミ ホンダ セイロク ノ ドリョクロン : ヒト ワ ナゼ ハタラク ノカ
シリーズ名 新・教養の大陸BOOKS 2
出版元 幸福の科学
刊行年月 2014.2
ページ数 169p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-86395-429-8
全国書誌番号
22371429
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言語 日本語
出版国 日本
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