司修 著
古井由吉、武田泰淳、中上健次ら、戦後を代表する文学者の装幀を手がけてきた司修が愛惜してやまない15冊の本。作品の奥にある獰猛なまでの欲望と底知れぬ優しさを、作家に寄り添いながら温かな眼差しで見つめてきた氏が語る、書物の舞台裏の物語。
「BOOKデータベース」より
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