郡司ペギオ幸夫 著
自然と人間、社会と個人、他人と私…こうした二項対立を揺るがし続ける、我々が向き合うべきほんとうの外部・空間・世界とは?ジル・ドゥルーズの哲学を実在論的に用いていこうという「思弁的実在論」が耳目を集めている現在、生命を形式的に展開していこうとすればどういったモデルが可能なのだろう?ドゥルーズ哲学をポスト・ポストモダンの哲学へと更新する圧倒的生命論!
「BOOKデータベース」より
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