憑依の視座

川村邦光 著

ホトケ降ろしやハナ寄せといった口寄せ、ムカサリ絵馬や花嫁・花婿人形の奉納などの死の儀礼は、イタコやオナカマといった盲目の巫女を担い手として培われてきた。現在では、その担い手が数少なくなっていったが、晴眼の巫女たちもホトケ降ろしや花嫁・花婿人形の祭祀などのホトケ事を行なうようになり、ムカサリ絵馬や花嫁・花婿人形は一般の人びとが自ら進んで奉納するにいたっている。本書は晴眼の巫女について、フィールドワークを踏まえて論じた。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 柳田国男の"女の力"論
  • 2 憑依とはなにか
  • 3 カミサマの語る経歴
  • 4 憑依への水路
  • 5 憑依の発生と身体化
  • 6 憑依技法の心身化
  • 7 憑依文化の現在

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 憑依の視座
著作者等 川村 邦光
書名ヨミ ヒョウイ ノ シザ
書名別名 Hyoi no shiza
シリーズ名 巫女の民俗学 2
出版元 青弓社
刊行年月 1997.10
ページ数 220p
大きさ 20cm
ISBN 478723143X
NCID BA33090115
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全国書誌番号
98048235
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言語 日本語
出版国 日本
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