現象学の視線 : 分散する理性

鷲田清一 著

われわれの「現実」や「経験」が、どこから来てどこへ行こうとしているのか、その移行の基礎的な構造を問うのが現象学である。「経験」を運動として捉えたフッサールと、変換として捉えたメルロ=ポンティを中心に、現代思想の原点となった現象学的思考の核心を読み解き、新たなる可能性をも展望する。著者の出発点をなす力作「ウィリアム・ジェイムズの「経験」論」を含む第一評論集、待望の文庫化。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 日常の藪のなかで-「日常性」の解釈と批判
  • 2 一貫した変形-デフォルマシオンとしての経験
  • 3 共存のポイエティック-間主観的世界の生成
  • 4 分散する理性-「究極的な基礎づけ」という理念の破綻
  • 補論 存在の作業場-ウィリアム・ジェイムズの「経験」論

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 現象学の視線 : 分散する理性
著作者等 鷲田 清一
書名ヨミ ゲンショウガク ノ シセン : ブンサンスル リセイ
書名別名 Genshogaku no shisen
シリーズ名 講談社学術文庫
出版元 講談社
刊行年月 1997.10
ページ数 335p
大きさ 15cm
ISBN 4061593021
NCID BA32770056
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全国書誌番号
98038362
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言語 日本語
出版国 日本
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