インド死者の書

宮元啓一 著

死後の世界(他界、冥界)はあるのだろうか。もしあったとしたら、それはどのようなものなのだろうか。人類は、気の遠くなるほど長いあいだ、この問題を考えつづけてきた。そして、世界のあらゆる民族が、さまざまな他界観を育んできた。本書はインド人の死後観をひととおり垣間見ようとするもの。インド人の死後観は、ただインドの地だけに行われたのではない。それは、仏教を通して、アジアの広大な地域に伝えられ、大きな影響を与えた。日本もその例外ではない。もちろん、日本人の死後観は、インド人の死後観をストレートに受け継いだものではなく、日本の土着の死後観と複雑に混じりあって形成されたものである。しかし、日本人の死後観を語るとき、仏教を介してのインド人の死後観を無視するわけにはいかない。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 死ぬということ
  • 第2章 死んだらどうなる
  • 第3章 魂あるいは輪廻するもの
  • 付章 自己責任思想と救済思想をめぐって

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 インド死者の書
著作者等 宮元 啓一
書名ヨミ インド シシャ ノ ショ
書名別名 Indo shisha no sho
出版元 鈴木
刊行年月 1997.6
ページ数 205p
大きさ 20cm
ISBN 4790290387
NCID BA31549849
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
98017357
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想