|
土佐日記精解
今泉忠義 著
[目次]
- 目次
- をとこもすといふ(發端) / 7
- それのとし(承平四年十二月廿一日、門出) / 8
- ある人(大津) / 9
- 廿二日に(同) / 11
- 廿三日(同) / 13
- 廿四日(同) / 15
- 廿五日(同) / 16
- 廿六日(同) / 17
- 廿七日(鹿兒崎-浦戶) / 20
- また、ある時には / 22
- かく別れがたくいひて / 23
- このをりに / 26
- 廿八日(大湊) / 27
- 廿九日(同) / 27
- 元日(承平五年、同) / 28
- 二日(同) 三日(同) 四日(同) 五日(同) 六日(同) / 31
- 七日(同) / 33
- かくて、このあひだに / 37
- この歌主は / 40
- 八日(同) / 43
- 九日のつとめて(宇多の松原) / 46
- これより今は / 47
- かくて 宇多の松原を / 49
- かくあるを見つつ・十日(奈半) / 51
- 十一日(奈半-羽根-奈良志津-室津) / 56
- この羽根といふ所 / 58
- 十二日(室津) / 59
- 十三日のあかつきに / 60
- 十四日(同) / 62
- 十五日(同) / 64
- 十六日(同) / 65
- 十七日(同) / 67
- 十八日(同) / 70
- この歌どもを / 71
- 十九日(同) / 73
- 廿日(同) / 73
- 廿一日(御崎) / 78
- かくうたふを聞きつつ / 80
- 廿二日(海上碇泊?) / 82
- 廿三日(同) 廿四日(同) 廿五日(同) / 84
- 廿六日(同) / 86
- このほどに風のよければ / 88
- 廿七日(同) 廿八日(同) / 89
- 廿九日(土佐泊) / 92
- かくいひつつ漕ぎゆく / 94
- 卅日(阿波水門-沼島-たな川-和泉灘) / 96
- 二月一日(和泉灘-黑崎松原-箱の浦) / 99
- 二日(?) 三日(?) / 102
- 四日(?) / 103
- 五日(小津-石津-住吉) / 106
- けふ、浪なたちそ / 109
- かくいひてながめつつ來るあひだに / 112
- 六日(難波津-河尻) / 115
- 七日(同) / 117
- 八日(鳥養の御牧) / 120
- 九日(和田の泊-渚の院-鵜殿) / 121
- かくのぼる人々のなかに・十日(同) / 124
- 十一日(相應寺-山崎) / 126
- 十二日(同) 十三日(同) 十四日(同) 十五日(同) / 127
- 十六日(島坂-桂川-京) / 129
- 夜になして / 130
- 家にいたりて / 132
- さて池めいてくぼまり / 134
- 解說
- 一、 作者紀貫之 / 137
- 二、 貫之の歌と文と / 140
- 三、 土佐日記 / 147
- 四、 諸本 / 148
- 五、 註釋書 / 152
「国立国会図書館デジタルコレクション」より
|

書名 |
土佐日記精解 |
著作者等 |
今泉 忠義
紀 貫之
|
書名ヨミ |
トサ ニッキ セイカイ |
出版元 |
国元書房 |
刊行年月 |
1953 |
ページ数 |
154p 図版 |
大きさ |
19cm |
NCID |
BA78018110
※クリックでCiNii Booksを表示
|
全国書誌番号
|
53004012
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
|
言語 |
日本語 |
出版国 |
日本 |
この本を:
|

件が連想されています

|