むらの原理都市の原理

原田津 著

むらと都市は異なる原理で…食と農は同じ原理で…四十年にわたる農村巡礼のなかに、都会育ちの著者が感受した異と同のハーモニー。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1章 むらはむらである("むら"と都市、その異質性と「すみわけ」
  • 権利の社会と自立の社会
  • むらが持つ生活感覚としての"自治")
  • 2章 むらを見つめる(農業における地域主義の衰退と再生
  • 農人語録-村びとの感性をたずねて
  • 農村社会の継承-四つの革命の中で)
  • 3章 敢えて、むらへ呼びかける("農業の教育力"はどこから生ずるのか
  • 農村婦人の生き方の広さと深さ
  • 「時間の空間化」と「空間の時間化」 ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 むらの原理都市の原理
著作者等 原田 津
書名ヨミ ムラ ノ ゲンリ トシ ノ ゲンリ
シリーズ名 人間選書 200
出版元 農山漁村文化協会
刊行年月 1997.2
ページ数 202p
大きさ 19cm
ISBN 4540961284
NCID BA29915707
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全国書誌番号
97059429
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言語 日本語
出版国 日本
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