鎌倉仏教

佐藤弘夫 著

法然、栄西、親鸞、道元、日蓮、一遍-彼らを開祖として鎌倉時代に相次いで勃興した新たな宗教運動は、日本思想史上の頂点をなすと広くみなされている。「鎌倉(新)仏教」と呼ばれるこの潮流は、民衆を救済対象に据えたという点において、とりわけ高く評価されてきた。だが、新仏教の意義は、はたしてこの民衆的性格に言い尽くされるのか?本書では、旧仏教との異同を深く掘り下げて考察することで、鎌倉仏教の宗教的特質の核心をあざやかに浮き彫りにする。思想家である前につねに実践の人であった偉大な宗教者たちの苦悩と思索の足跡をたどり、中世仏教の生きた姿をとらえた好著。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 法然の旅
  • 第2章 聖とその時代
  • 第3章 異端への道
  • 第4章 仏法と王法
  • 第5章 理想と現実のはざまで
  • 第6章 襤褸の旗
  • 第7章 熱原燃ゆ
  • 第8章 文化史上の鎌倉仏教

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 鎌倉仏教
著作者等 佐藤 弘夫
書名ヨミ カマクラ ブッキョウ
書名別名 Kamakura bukkyo
シリーズ名 ちくま学芸文庫 サ30-1
出版元 筑摩書房
刊行年月 2014.1
ページ数 263p
大きさ 15cm
ISBN 978-4-480-09591-6
NCID BB1446736X
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全国書誌番号
22391876
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言語 日本語
出版国 日本
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