リウィウス 著
王政期から著者同時代のアウグストゥス期に至るローマ史を編年体で叙述した大作。前326‐293年に相当する本分冊では、第二回サムニウム戦争の開始からカウディウムの屈辱を経てローマの勝利による終結、また第3回サムニウム戦争の開始からセンティヌムにおけるデキウス・ムスの自己犠牲による勝利など、ローマがイタリア半島に覇権を拡大していく過程が扱われる。本邦初完訳。
「BOOKデータベース」より
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