保田与重郎

桶谷秀昭 著

近代日本の文明開化を徹底批判し、戦後は好戦的文士として公職追放を受けた保田与重郎。著者は、厖大な資料を駆使して、保田の戦時中の歩みだけでなく、戦後三十数年に及ぶ思想の一貫性を確認。戦時下の保田があれだけ若者を魅きつけたのは、日本主義や好戦思想のためではなく、「死」を真に意味づけうるものが、その真摯な思索の中にあったからだと説く。復古派文人・保田与重郎の批評精神の軌跡。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 偉大なる敗北の歌-戦前(戦後の受難
  • 『やぽん・まるち』
  • ロマン的イロニイとレアリズムの意識 ほか)
  • 2 紙なければ、空にも書かん-戦後(敗戦期
  • 永遠の日本の暮し
  • 絶対平和論 ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 保田与重郎
著作者等 桶谷 秀昭
書名ヨミ ヤスダ ヨジュウロウ
シリーズ名 講談社学術文庫
出版元 講談社
刊行年月 1996.12
ページ数 245p
大きさ 15cm
ISBN 4061592610
NCID BN15592667
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全国書誌番号
97031567
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言語 日本語
出版国 日本
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