マルティン・ゼール [著] ; 加藤泰史, 平山敬二 監訳 ; 阿部美由起, 小川真人, 菅原潤, 高畑祐人, 長澤麻子, 宮島光志 訳
なぜ、われわれは自然に対して好感を抱くのか。自然に配慮することが人間社会の保護に行き着くのはなぜか。なぜ、自然美は人間的実存がその生をうまく成就できるような範例的な場所であるのか。自然を美的に知覚する可能性を体系的・規範的に記述して、美学と倫理の根源に新たな展望を切り開く。
「BOOKデータベース」より
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