韓国・檀君神話と英彦山開山伝承の謎 : 日韓古代史シンポジウム

長野覚, 朴成寿 編

朝鮮の建国神話であり、山岳信仰文化でもある「檀君信仰」は、どのようにして日本に伝わったのか-。九州・英彦山の開山伝承「藤原恒雄伝承」を検討し、古代日本と韓国の交流を探る。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 基調講演(韓国の檀君信仰と英彦山)
  • 報告・討議(謎とロマンに迫る
  • 江華島・摩尼山と檀君信仰
  • 檀君神話のもう一つの道筋
  • 韓国古代文化の伝播と英彦山
  • 檀君神話と英彦山
  • 韓国江華島と添田町との絆)
  • 討議(日本と韓国を結ぶ伝承の深化のために)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 韓国・檀君神話と英彦山開山伝承の謎 : 日韓古代史シンポジウム
著作者等 朴 成寿
長野 覚
書名ヨミ カンコク ダンクン シンワ ト ヒコサン カイサン デンショウ ノ ナゾ
出版元 海鳥社
刊行年月 1996.7
ページ数 253p
大きさ 19cm
ISBN 487415168X
NCID BN1566028X
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
97025800
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想