イザベラ・バード 著 ; 金坂清則 訳
一九世紀英国の卓越した女性旅行家、バード、その「揚子江流域とその奥地」の旅の記を、バード研究第一人者の的確な翻訳で提供する。第1巻は、上海、杭州、揚子江を遡上して、漢口、宜昌、〓(き)州、万県で舟を降りて陸路、保寧府まで、途中、数々の障害をくぐりぬけながら、知られざる世界を自ら撮影した貴重な写真とともに、いきいきと描き出す。バード最後の旅行記の、待望の平凡社ライブラリー版!
「BOOKデータベース」より
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