愉しい落語 : 江戸以来四百年、そして未来へ

山本進 著

戦後すぐの東大落語研究会時代からはじまり、六十年以上も"一介の市井のもの好き"として落語研究や芸能史研究にたずさわってきた著者ならではの、肩のこらない落語入門書。落語に関する素朴な疑問から、歴史、愉しみ方まで、誰にもわかりやすく説いた落語ファン必読の書。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1章 落語についての素朴な疑問
  • 2章 わたしの落語体験史
  • 3章 落語はどのように続いてきたのか
  • 4章 メディアの変遷と落語 速記からデジタルまで
  • 5章 わたしの落語研究
  • 終章 落語の未来

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 愉しい落語 : 江戸以来四百年、そして未来へ
著作者等 山本 進
書名ヨミ タノシイ ラクゴ : エド イライ ヨンヒャクネン ソシテ ミライ エ
出版元 草思社
刊行年月 2013.12
ページ数 285p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-7942-2025-7
NCID BB14642120
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
22346742
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想