トラオ : 徳田虎雄不随の病院王

青木理 著

日本一の病院帝国を築きあげた徳洲会創設者・徳田虎雄氏がいま、己の「生」と向き合っている。ALS(筋萎縮性側索硬化症)とは身体を動かす神経系が壊れ、全身の筋肉が縮んでいく難病だ。02年春に同病を患った徳田氏は、もはや全身の自由が利かない。それでも眼球の動きで文字盤を追いながらこう語るのだ。「これからがじんせいのしょうぶ」。だが徳田氏にも運命の時が近づいている。13年、衆院選を巡る公選法違反容疑事件で東京地検特捜部の強制捜査。病も進行し、眼の動きすらままならなくなる「完全なる閉じ込め状態」も、近く訪れるかもしれない。徳田氏はいま何を思うのか。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 ALSとの「死闘」
  • 2 「差別」と「極貧」の少年時代
  • 3 「保徳戦争」の全貌
  • 4 「病院王」に群がる政治家たち
  • 5 日本医師会との「相克」
  • 6 「基地移設」に揺れた島
  • 7 「徳田イズム」を体現する二人の医師

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 トラオ : 徳田虎雄不随の病院王
著作者等 青木 理
書名ヨミ トラオ : トクダ トラオ フズイ ノ ビョウインオウ
書名別名 Torao
シリーズ名 小学館文庫 あ29-1
出版元 小学館
刊行年月 2013.11
ページ数 349p
大きさ 15cm
ISBN 978-4-09-412047-9
NCID BB16574757
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全国書誌番号
22329789
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言語 日本語
出版国 日本
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