熊谷晋一郎 著 ; 大澤真幸, 上野千鶴子, 鷲田清一, 信田さよ子 述
「痛み」、それはきわめて個人的な体験でありながら、人びとの社会的な共同性のただなかで起きている。医師であると同時に、脳性まひの当事者として発言をつづける注目の論者が、痛みと「記憶」「快楽」「言葉」「ケア」をテーマに語りあう。境界を越える当事者研究の対話の記録。
「BOOKデータベース」より
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