小山慶太 著
ノーベル物理学賞の歴史にはいまなお燦然と輝く物理学者の名前が連なり、彼らの偉業は現代科学の骨格といえる。本書では1901年から2012年までの全受賞者とその業績を紹介するだけでなく、科学者たちの意外な素顔や受賞に至るまでの熱い駆け引きにもスポットを当てる。ノーベル賞という偉大な賞を通して、過去から現代へと脈々と受け継がれてきた物理学の軌跡が見えてくる。
「BOOKデータベース」より
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