ロマン的作家論

塚本康彦 著

蘆花、秋声、荷風、藤沢清造、劉生、春夫、金子光晴、ルートヴィヒ二世の栄ある痴態と狂想を、深い共感と独特な文体をもって論ずる。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 徳冨蘆花-『冨士』に即して
  • 徳田秋声-『縮図』に即して
  • 永井荷風-江戸音曲との関係
  • 藤沢清造-人と作品
  • 岸田劉生-人と文業
  • 佐藤春夫-『日照雨』に即して
  • 金子光晴-放浪三部作に即して
  • ルートヴィヒ二世覚書
  • 集団疎開私記
  • 同性愛について
  • 青春について
  • 娘と孫

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 ロマン的作家論
著作者等 塚本 康彦
書名ヨミ ロマンテキ サッカ ロン
出版元 武蔵野書房
刊行年月 1996.1
ページ数 307p
大きさ 20cm
NCID BN1442574X
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全国書誌番号
97015824
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言語 日本語
出版国 日本
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