新独逸国家大系  第2巻

新独逸国家大系刊行会 編

[目次]

• 目次
• (政治篇2・敎育文化)
• 「敎育文化」に序す・伯爵 二荒芳德 / 1
• ナチス獨逸の「國民への敎育」・日獨文化協會主事東京文理科大學敎授 友枝高彥 / 3
• 一 民族社會主義的敎育(ハイデルベルグ大學敎授エルンスト・クリーク)・東京高等師範學校敎授・ドクトル・デル・フィロソフィー 橋本重次郞 / 1
• 一 國家、政治及び敎育 / 6
• 二 敎育科學的前提 / 13
• 三 歷史的前提 / 20
• 四 種族と敎育 / 23
• 五 民族秩序の分擔 / 26
• 六 宗派と敎會との分擔 / 33
• 七 文化の分擔 / 35
• 八 文化政策 / 44
• 九 文化行政 / 48
• 十 世界觀への鬪爭 / 53
• 二 民族社會主義國家に於ける學問・敎育・國民敎化(ベルリン大學敎授・前省局長テオドール・フアーレン)・東京帝國大學敎授・文學博士 入澤宗壽 / 59
• 序言 / 62
• 一 大學制度 / 63
• 二 硏究機關 / 90
• 三 學校制度 / 100
• 第一章 學校 / 102
• A 國民學校 / 102
• B 中間的學校 / 114
• C 中等學校 / 118
• D 農村學年 / 126
• E 職業學校 / 129
• F 職業實業學校 / 133
• G 實業學校 / 135
• 第二章 敎員 / 142
• 第三章 學校監督 / 147
• 第四章 體育 / 150
• 三 全國靑少年指導本部(ヒトラー靑少年團・靑少年區指導上官・ゴットフリート・ネーセ)・大日本少年團聯盟囑託 大日方勝 / 153
• 第一章 民族の體制としての靑少年 / 157
• 第二章 第二帝國の靑少年 / 170
• 序言 / 170
• A 國家の靑少年事業 / 171
• B 國家以外の行ふ靑少年事業 / 179
• I 靑年運動 / 179
• II ヒトラー靑少年團 / 189
• 第三章 全國靑少年指導本部の構成と事業 / 197
• 四 國文化院(ドイツ國啓蒙宣傳省參事官・國文化管理官・シュミット・レオンハルト)・東北帝國大學助敎授 齋藤秀夫 / 253
• 第一章 國文化院の思想及び法律的基礎 / 257
• I 外部 / 257
• II 設立の意義 / 262
• 第二章 國文化院の全體構成 / 272
• I 構成の材料 / 272
• II 院の所屬員 / 275
• III 院の根本組織 / 285
• IV 院の任務 / 292
• 第三章 個々の院及びその任務範圍の法律 / 298
• I 國音樂院 / 298
• II 國造形美術院 / 305
• III 國演劇院 / 311
• IV 國著述院 / 321
• V 國新聞院 / 329
• VI 國ラヂオ院 / 339
• VII 國映畫院 / 345
• 五 民族社會主義國家におけるスポーツと體育(ライヒ體育指導者・フォン・チャンマー・ウント・オステン)・大倉高等商業學校敎授 三藤正 / 359
• 第一章 基礎理論 / 363
• 第二章 體育史 / 367
• 第三章 民族協同體のための體育の效果的遂行に對し、國家指導は何を期待するか / 379
• 第四章 「體育する民族」を創造すべき計畫の實現に際して、地方公共團體に課せられたる任務 / 383
• 六 ドイツ民族の人種史(下)(ベルリン・行政アカデミー硏究指導者、敎授・ヨハン・フォン・レールス)・東京商科大學敎授 吹田順助 / 401
• 一八 獨立戰爭より世界大戰に至るまでの時代 / 405
• 一九 都會と出產低下 / 412
• 二〇 ドイツ民族へのユダヤ族の闖入 / 418
• (A) ユダヤ民族の人種的基礎 / 418
• (B) 國家的民族としてのユダヤ人 / 430
• (C) エルサレムの破壞に至るまでのユダヤ人の歷史 / 435
• (D) ドイツにおけるユダヤ人 / 439
• (E) 十九および二十世紀におけるドイツの土地においてのユダヤ人 / 444
• 二一 ドイツ民族體の危機 / 448
• 二二 世界大戰 / 455
• 二三 人種的範圍におけるナチスの構成 / 458
• 適譯語註解 / 1

「国立国会図書館デジタルコレクション」より